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モンゴル

モンゴルの中古車輸入規制

モンゴルに法的な輸入禁止年式はありませんが、ウランバートル市での登録は製造から10年以内の車両に限られます。車齢10年超は物品税が大幅に上がるため、実質的に輸入が困難です。

左右どちらも可

明確な年式上限なし

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輸入可能な条件

・国全体の輸入規制:法的な輸入禁止年式はありませんが、ウランバートル(UB)市での登録は「製造から10年以内」の車両に限定されました(2024年6月~施行、同年11月より一時的な発行完全停止措置もあり)。
・地方登録:地方(Aimag)では登録可能な場合がありますが、主要マーケットであるUB市での利用・転売ができないため、10年落ち以上の車両需要は激減しています。
・左/右ハンドル:どちらも輸入可能。ただし、右ハンドル車(日本車)は年式規制の影響を強く受けます。

輸入税・関税

1. 関税 (Import Duty):一律 5%(CIF価格に対して)
2. VAT (付加価値税):10%(CIF+関税+物品税の合計に対して)
3. 物品税 (Excise Tax):排気量と車齢に応じて課税。車齢10年を超えると税額が跳ね上がります。
 (例:1500cc以下)
 ・0-3年:~750,000 MNT
 ・4-9年:~1,600,000 MNT
 ・10年以上:~10,000,000 MNT(約43万円)※高額になり実質輸入困難
※ハイブリッド車 (HEV)・EV:物品税の免除または軽減措置があります(EVは免税、HVは一部課税の動きがあるため最新の通達に注意が必要)。

車両の状態

・ウランバートル市で登録する場合、輸出前の技術検査(Inspection)が必須となる動きがあります。
・触媒コンバーター(キャタライザー)の欠品や、著しいオイル漏れがある車両は環境規制により通関・登録でトラブルになる可能性があります。

書類要件

・輸出抹消登録証明書(Export Certificate)
・商業インボイス(Commercial Invoice)
・船荷証券(Bill of Lading)
・売買契約書
・輸送費明細

ハンドル規制

左/右どちらも可能
(※ただし、前述の通りUB市内での年式規制により、古い日本車の登録ハードルが上がっています)

輸送方法

天津(Tianjin, 中国)経由での鉄道輸送、またはウラジオストク経由のトラック輸送など。
※中国側でのコンテナ滞留リスク等は常に確認が必要です。

参考情報

モンゴル税関

「掲載情報は確認日時点のものです。最新情報は各国の公的機関でご確認ください。」

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